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カイロ

氷のような雨に打たれ
肌を刺すような冷たい風に逆らいながらでも

前に向かい
歩かなければならないときがある

そんな時は

思い出そう

今まで自分が包まれてきた
暖かい空間を

思い出そう

懐かしい ほほえみ
本気で怒る 涙の眼
明るい 笑い声

あの子犬の つぶらな瞳
八百屋のおばさんの 笑いじわ
いつも話しかけてきた うっとうしい近所のおじさん

ばか騒ぎした 仲間
ふられた 彼女
そして
隣にいる 彼女

自分の周りの
暖かい空間を
そっと こころにおさめて

氷のような雨に打たれ
肌を刺すような冷たい風に逆らいながらでも

前に向かい歩いていこう

こころのカイロを持って
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テーマ: 自作詩 -  ジャンル: 小説・文学
by HAPA  at 11:40 |  コトバ 生きる |  comment (0)  |  trackback (1)  |  page top ↑

許し

迷っていたんだよ
悩んでいたんだよ

有意義な人生や
自分の役割や使命を考え
ひたすら
目標というものに向けて 走っていた

前向きだと思っていた
流されずに人生をコントロールして
進んでいるんだと思っていた

許せなかったんだよ

迷う自分を
悩む自分を

恐れていたんだよ

迷う自分に気づくことを
悩む自分に気づくことを

弱い自分を認めることを

僕は 走っていたんだ
目標という 逃げ道に向けて

走ることをやめ 立ち止まろう
不安に震えている僕を
いい年して進む道も分からない僕を
まず 僕が許そう

弱い僕も それを認めることを恐れる僕も
そっくりそのまま 僕が許そう

それでも今の僕が在ることに感謝して
それでも笑顔をくれる人々に感謝して

随分まわり道をしてしまったけど
その風景も楽しみながら
僕らしい人生に向けて
ゆっくりと歩いていこう

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テーマ: 自作詩 -  ジャンル: 小説・文学
by HAPA  at 23:59 |  コトバ 生きる |  comment (8)  |  trackback (0)  |  page top ↑

コレクター

この一週間は
濃密でもあり 何をしていたのか分からず
眠かったのは間違いないが
金曜日の夜に妙に前向きなのは
今のところ良かったのだろう

一週間はあと二日あるが
朝から「理想のイメージ」どおり動いていれば
「充実した一週間」として
額縁に飾っておける

額に入った一週間をながめて
日曜日の夜 一人悦に入り
もう一つ横に飾るため
次の一週間を
また創り始めるのだ
テーマ: 自作詩 -  ジャンル: 小説・文学
by HAPA  at 14:37 |  コトバ 生きる |  comment (10)  |  trackback (0)  |  page top ↑

その背中で世界を語れ

小さな交差点の赤信号

先を急ぐ人々が
車が来ないか確認すると
そそくさと渡っていく

車は来ない
自転車も 人も 来ない

自分の判断 自分の責任で渡るのだ
なに文句がつけられよう

その背中をじっと見送る大きな瞳
幼稚園の先生が言っていた…
赤信号は渡ってはいけないの

大きな瞳の幼い子は
信号が青に変わると
手をまっすぐ空に伸ばし
決然と 堂堂と
横断歩道を渡っていった

私の背中は 子供にとって社会をあらわす
私の背中は 子供にとって世界をあらわす

背中に視線を感じて 社会を語れ
背中に視線を感じて 世界を語れ

大きな瞳を 私は
まっすぐ見つめ返せるか

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テーマ: 自作詩 -  ジャンル: 小説・文学
by HAPA  at 13:36 |  コトバ 生きる |  comment (16)  |  trackback (0)  |  page top ↑

ちょっとの幸せ

マンションの廊下に
ごみが落ちていた

「ごみを落とすなんていけないね」
娘が拾おうとしたので
僕と妻は言った
「汚いからやめなさい」

家についてから
僕達は後悔した
娘は自分でマンションをきれいにしようとした
僕と妻は、見ぬふりをせよと 教えてしまった

僕達は言った

あのごみは汚ないし ばい菌がつくかもしれない
袋を持って拾いに行こう

娘の顔がパッと輝く

僕と娘は一緒に廊下に戻り
ごみを拾って家に帰った

家の中に汚いごみは入ってきたが
僕達はちょっと幸せだった
テーマ: 自作詩 -  ジャンル: 小説・文学
by HAPA  at 02:11 |  コトバ 生きる |  comment (11)  |  trackback (0)  |  page top ↑

青信号

青信号をみつけた

僕は走った
渡りたくて走った

信号は 点滅をはじめた
僕は 全力で走った
そして 僕の目の前で赤になった

ああ

いい年して スーツ着込んで走ったやつが
はあはあ とあえぎ 情けないさまで
無様に赤信号の前に立ちつくしている

後ろめたい 恥ずかしい
視線がいたい 目が泳ぎそうだ

別に渡れなくてもよかった と
そんな顔になりかけて

ちょっと まて

僕は渡りたかった
今渡る理由があった
僕なりに全力で走った

そして渡れなかった

誰に 恥ずかしいのか

胸張って
額の汗拭いて
青に変わったら

スーツ かかえて
また走ろう
 
テーマ: 自作詩 -  ジャンル: 小説・文学
by HAPA  at 17:16 |  コトバ 生きる |  comment (4)  |  trackback (0)  |  page top ↑

朝の恩寵

多くの光のきらめきに満ちた
美しさ

コップのふちの
水滴が輝く

唇にひんやりとした心地よさを感じた後は
舌をなめらかなに流れ
喉を涼やかに潤し
食道をすべり落ち
胃にひろがり そして

細胞一つ一つに
しみわたり

細胞一つ一つが
よみがえる

天が育み
地が鍛えしもの

水一杯から
今日の命を受け取る
テーマ: 自作詩 -  ジャンル: 小説・文学
by HAPA  at 11:48 |  コトバ 生きる |  comment (12)  |  trackback (0)  |  page top ↑

命の連鎖

口にするものは
すべて命あるもの

肉も
野菜も
果物も

人が造ったものは
栄養が完璧でも
人は生きていけない

命からしか受け取れない
生きる力
テーマ: 自作詩 -  ジャンル: 小説・文学
by HAPA  at 11:33 |  コトバ 生きる |  comment (10)  |  trackback (0)  |  page top ↑

目標

いつか

老人にも
子供にも

男にも
女にも

好きな人にも
苦手な人にも

昔からの友達にも
今日初めて出会った人にも

気負いなく
自然な笑顔で

言えるようになりたい

ありがとう 
テーマ: 自作詩 -  ジャンル: 小説・文学
by HAPA  at 20:39 |  コトバ 生きる |  comment (12)  |  trackback (0)  |  page top ↑

賢者

北に賢者がいるという
私は賢者をたずねた

賢者のまわりに3人の人がいた

私は言った
北の賢者
あなたは言った
南の賢者
彼は言った
東の賢者
彼女は言った
西の賢者

私は他の3人の言うことが理解できない
この人は北の賢者である

そこで私たちは賢者に尋ねた

あなたは誰か

私は北であり南であり東であり西である
また私は北でもなく南でもなく東でもなく西でもない

この人は北の賢者である

当たり前のことがわからないこの人を
私たちは賢者と呼ぶのをやめた


(このの謎解き(^^ゞ を追記しました。5月13日)

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テーマ: 自作詩 -  ジャンル: 小説・文学
by HAPA  at 01:30 |  コトバ 生きる |  comment (10)  |  trackback (0)  |  page top ↑

Colors

ペーパーに目を走らせ
あらゆるリスクを考え
数字をにらみ コストを計算
指示を出し 指示を受け

ビジネスはモノクロの世界

プレゼンテーションがはじまる
僕の眼に映る カラフルな画面
僕の脳に映る 白と黒の計算

ビジネスはモノクロの世界

でも見えることがある
淡く小さな カラーのドット

それはたぶん
人の想い

仕事に込めた願い
支えている家族 
おかれた環境
秘かな夢

千差万別の想いが
モノクロの世界に淡い色を放つ

僕はどれだけ小さなドットを
見つけることができるだろうか

僕が小さなドットだと
誰か 気づいてくれるだろうか

いつかビジネスの場は

多彩なドットが交じり合う
無数の色調を持つ世界だと

僕は感じることができるのだろうか

僕は感じたいのだ
テーマ: 自作詩 -  ジャンル: 小説・文学
by HAPA  at 14:37 |  コトバ 生きる |  comment (6)  |  trackback (0)  |  page top ↑

はじめの一歩

ゆっくりで いい
そっとで いい

記念すべきものだと
気負わなくて いい

足元も見ず
軽やかにと
変に意識しなくても いい

軽い緊張感は
当然のことと
受け止めて いい

華やかでも いい
ひそやかでも いい

自分らしくでも いい
人まねでも いい

どうしても怖ければ
誰かと手をつないで
一緒に歩き出せば いい

はじめの一歩は
誰かと一緒でも いい

誰かと一緒でも
歩いているのは 自分であることに
自信を持てば いい

足をだしたら

はじめの一歩の感触を味わうことなく
二歩目 三歩目を
繰り出せば いい

目的は はじめの一歩 でなく
歩く ということ

歩き出せば 右にも左にも
行ける ということ 

忘れなければ いい

いつ立ち止まっても
僕は受け入れる

それを 覚えていれば いい
テーマ: 自作詩 -  ジャンル: 小説・文学
by HAPA  at 07:49 |  コトバ 生きる |  comment (8)  |  trackback (0)  |  page top ↑

声は語る

子供は
体は小さいけれど
声は 驚くほど大きくて
遠くの声もはっきりわかり うるさいほどだ

体の大きな我々は なぜ
小さな声で
話しているのか

「立派な大人」になった我々は なぜ
聞き取りにくい声で
話をするのか

嘘 建て前 心にもないこと

大人になるにつれて
大きくはっきりと
話せないことばかり
口にするように なったからか

ゆっくりと明朗で張りのある老人の声を聴け

声はその人の生き方を物語る

さあ さあ 語れ

今の声は どうだ


テーマ: 自作詩 -  ジャンル: 小説・文学
by HAPA  at 08:01 |  コトバ 生きる |  comment (8)  |  trackback (0)  |  page top ↑

自立

僕は自立した

もう他人の意見にとらわれない
勇気と強さを得た

自分の考えが正しければ
自分の考えを貫ける

どんな反論があろうとも
どんな不利益があろうとも

でも
僕の考えを貫くとき

周りから笑顔が消えたら
軽蔑のまなざしに変わったら
そして
一瞥すらされなくなったら

僕は震え泣き出し 一歩もすすめなくなるだろう

自立とは一人で立つことじゃない

喜ぶ誰かがいて
見守ってくれる誰かがいて

その見えない支えを失わず自分の足で立つことだ
その見えない支えに感謝して自分の足で立つことだ

それが
僕が得た勇気であり強さだ
テーマ: 自作詩 -  ジャンル: 小説・文学
by HAPA  at 00:06 |  コトバ 生きる |  comment (4)  |  trackback (0)  |  page top ↑

臆病な鳩

鳩が空をついとすすむ

ふいに突風が襲い
鳩は吹き飛ばされた

ビルにぶつかろうとする直前
鳩は体勢をたてなおし

また めざす先へ
くちばしをむけ
飛んでいった

鳩は自由に空を飛べるものと思っていた
突風に吹き飛ばされるなど想像していなかった

僕は 空を自由に飛ぶ鳥の姿に あこがれていた

そうか 僕はすでに鳥だったのだ

僕の人生は空のように自由があり
僕は人生を自由に舞う翼をもっているが
襲いくる 突風に 豪雨に カラスに 気を取られ
自由な空と 自分の翼に気付かない
臆病な鳩だったのだ

「襲いくるもの」と向かい合う勇気をもてば
自由な空が待っているのだ

自分の勇気をみつめる

なけなしの勇気
笑ってしまうくらいちっぽけな勇気
飛び立つだけで使い果たしそうな勇気

信じろ

空には きっと
勇気を分けてくれる
仲間が飛んでいるはずだ

気付かなかった自分の翼
見栄えも性能もよくないが
親に与えられ周りの愛情で鍛えられた
自分には過ぎた翼じゃないか

さあ 臆病な鳩よ
空を飛ぶぞ

見苦しく震えつつ飛ぼうとも

もう 地には降り立つな
テーマ: 自作詩 -  ジャンル: 小説・文学
by HAPA  at 11:04 |  コトバ 生きる |  comment (9)  |  trackback (0)  |  page top ↑

省略禁止

思い切り

泣いて
叫んで
叩いて
地面に転がり
足をばたつかせて
また泣いて ないて ナイテ

疲れきって
その後訪れる
ほうっとした心のままに
身を任せ
横たわり
流れる雲を
ただ 目に写して

そして

ゆっくりと 立ち上がり
また
歩けばいい

感情の変化を無理にとめるな
省略禁止
テーマ: 自作詩 -  ジャンル: 小説・文学
by HAPA  at 00:21 |  コトバ 生きる |  comment (3)  |  trackback (0)  |  page top ↑

未来への想い

常に俺は漆黒の闇の中

手には古い懐中電灯
どこに向けても
かすかな明るさだけ
おぼろげな丸い光のほかは
まったくの闇

光をどこにむけるのか
光に向かい進むのか
それとも
光を消し ここにとどまるのか
すべては俺の自由

しかし
俺の踏み出す足もとにいったい何があるのか
俺はまったくわからない
俺にできることはない
足をおろしたその瞬間「わかる」だけ

舗装された道か 砂利か 岩か 水たまりか
それとも そこに大地はなく
ただ転落していくのか

いったい俺は
自由なのか
不自由なのか

俺は決める それは俺の自由
光をむける それは俺の自由
光にむかう それは俺の自由

かすかな光
それだけを頼りに
一歩ずつ進む
踏みしめる大地が 存在することを
祈りながら
テーマ: 自作詩 -  ジャンル: 小説・文学
by HAPA  at 21:17 |  コトバ 生きる |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

感謝と祈り

僕は言葉を受ける

あなたの言葉によって
勇気  笑顔  癒しを感じ 前を向き 歩いてきた
悪意  怒り  苦しみを感じ ひざをつき 涙した

だが僕は気づく 時とともに

僕が受けたすべての言葉が
今の自分の糧となっていることを

だから僕は感謝する
僕が受けたすべての言葉と
その言葉の向こうにいるあなたに


そして僕は気づく 痛みとともに

僕が送るすべての言葉にも
ほほえむ人と傷つく人がいることを

だから僕は祈る
僕が送るすべての言葉と
その言葉の先にいるあなたに

僕の言葉によって
勇気 笑顔 癒しを感じるように
もし 悪意 怒り  苦しみを感じたときは
いつかいつかその言葉も
あなたの糧となるように

祈りを込めて
僕は言葉を送る
テーマ: 自作詩 -  ジャンル: 小説・文学
by HAPA  at 02:07 |  コトバ 生きる |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

あなたの楽しみ

ささいなことに一人
盛り上がる

大イベントで一人
しらけてる

いいんだよ
それで

あなたが楽しいと感じることを
あなたのペースで楽しめば
テーマ: 自作詩 -  ジャンル: 小説・文学
by HAPA  at 00:08 |  コトバ 生きる |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

いつか僕はこの世から
いなくなってしまうだろう

50年後 10年後 1年後
明日 それとも 今日

だから そう 今 このときに

あなたに感謝とほほえみを

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テーマ: 自作詩 -  ジャンル: 小説・文学
by HAPA  at 02:19 |  コトバ 生きる |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
プロフィール

HAPA

Author:HAPA
びわ湖のほとりと23区の
二重生活をしています。

●このブログは…

 自作詩、日常で感じたこと、本の紹介などを書いていきます。

 本の紹介では、自己啓発本などを中心に、HAPAが感銘を受けたり学んだことを書いていきます。
 更にこれらの本で学んだことを、実際にやってみて感じたことも書いていきます。

●詩について
 つたないコトバですが、 著作権は放棄していません<(_ _)>

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